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安全地帯 - ほゝえみ 眠れないのはあなたのせい それだけ なくしたものばかり夢になるから さよなら ほんとにさよなら 許されるのなら この心に あなたの微笑み消さないまま あんなに誰か愛すること もうない ふたりみつけたもの思いだしたら さよなら 最後のさよなら 涙にはしない願いをこめて あなたの微笑み 消さない いつでも この空にふたり つつまれているさ はなれていても あなたの微笑み 忘れない
安全地帯 - 真夜中すぎの恋 誘われて うなづくまでの間 そのあとで 星座の見えるベランダへ 銀のピアスならはずれてる 夜につれられてゆくなら今 踊りながら涙なんかこなごなになれ 真夜中すぎの恋だから サヨナラが聞こえてきたら泣いてね ため息はこわれた胸のささやき どんなドレスでもかまわない 夜にはおられてゆくなら今 * こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから *repeat
安全地帯 - 恋の予感 なぜ なぜ あなたは きれいになりたいの? その目を誰もが 見つめてくれないの? 夜は気ままにあなたを踊らせるだけ 恋の予感がただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 『好きだ』と言えないの? 届かぬ想いが夜空にゆれたまま * 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感がただかけぬけるだけ 誰かを待ってもどんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきをまたみせられるだけ *repeat
安全地帯 - 悲しみにさようなら * 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい 恋はこわれやすくて 抱きしめる腕のつよさでさえなぜか ゆれる心をとめられない でも 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいてひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている *repeat 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら 愛をふたりのために *repeat 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら ひとりじゃないさ 泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる *repeat 悲しみにさよなら… ラララララー ラーラーララ ララーララー…
安全地帯 - じれったい わからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて 甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 渇いた瞳は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい
安全地帯 - 碧い瞳のエリス なくした夢は碧い海の色 あなたにそっとうちあけたい ひとりきりを忘れるように * どんなに悲しいこともわたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして 泣きたい夜にひらく古い宝石箱(はこ) 少女でいれば叱られない 恋のために髪を切る日は 涙はこぶその風が教えてくれるよ あなたに逢うためだけに生まれてきたと はじめて聴いた声がなつかしい 想い出よりもあたたかくて ふたりきりで眠れるように みつめてかなえる願い言葉はなくても あなたに逢うためだけにやさしくなれる *repeat
安全地帯 - 夢のつづき 夢のつづきはこもれ陽 静かなあなたの瞳 遠くでピアノが聴こえてる 青い手帖にはさんだ 真夏のふたりの写真 やさしい気持ちが 風になる時 あなたがいるから いつもあたたかいから 大切なことがよくわかる 夕暮れ思い出 記念の指輪捜した あなたに似合った それだけで あの日そろいの帽子は どんな街角にいても ひとつに広がる空を知っていた あなたがいるから 今でもまぶしいから さみしかった日々も忘れてく あなたがいるから いつもあたたかいから 何より優しく暮したい どれほど季節が どれほど巡りきても 楽しかった日々を忘れない
安全地帯 - 好きさ 好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど おそれるものは なにもない 好きさ 忘れられない きりがない甘い接吻を 風がむりにほどく とまらない熱いときめきに 涙をみせないで 好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど 思いつめけば 狂いそう 好きさ はなしたくない 帰れない あなたの肌にも 夜がしのびこんで しかたない 別れ間際には 無傷じゃいられない 憎めない つめたいしぐさは 逢えないとつらくて やるせない あなたのその声 心がこわれそう 好きさ 好きさ…

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